~病気と珈琲~
こんにちは、ruxuです。
僕、趣味で珈琲を淹れて毎日5,6杯も飲んでいるのですが、皆さんは珈琲を飲みますでしょうか?
僕は飲みすぎですか?
タシカニ(笑)何とでも言ってください(笑)
そんな珈琲ですけど、実は体にとても良い効果があることがわかっているんです。
なので、今回は珈琲にいかにいい効果が含まれているのかをご紹介して、珈琲好きを広めていこうと思います!
以前まで、珈琲は飲むとがんになるなどと言われていましたが、最近ではアルツハイマー、認知症、肥満予防に効果があると騒がれていますよね。
珈琲を飲むとよくトイレに行きたくなりませんか?これは、中に含まれる利尿作用によって起きているもので、新陳代謝の促進にもつながるので、老廃物の排出に効果があるのです。
〇珈琲とダイエット
また、珈琲を運動する前に飲むことで脂肪の分解とエネルギーへの変換が促進されるので、ダイエットに効果的なのです。ある実験によると、珈琲を飲んで運動した30分、60分後もエネルギーの消費量は高いまま維持されるのだそうです。
ダイエットにはもってこいだと思いませんか?
〇珈琲とガン
また、以前まで言われていた発がん性物質は問題なく、むしろ珈琲の中に含まれるクロロゲン酸が発がん性物質であるニトロアミンの生成を阻止する働きがあるため、がん予防に期待ができます。
〇珈琲と消化
珈琲と聞くと思い浮かぶものは何でしょうか。様々あると思いますが、その中でもカフェインは皆さん知っているのではないでしょうか。このカフェインは、胃酸の分泌、胃の働きを促進させる効果があります。
しかし、空腹時に飲むと胃酸が分泌されて、胃壁を保護している粘膜が荒れてしまうので、空腹時や胃酸が過剰に分泌されている時に飲むことは控えた方がいいかもしれません。
しかし、胃酸が分泌されることで消化が進んでいくので、食後のデザートと一緒にでもコーヒーを飲むようにするといいのではないでしょうか。
飲み方というのはとても重要なんですね。
〇珈琲とアルツハイマー
埼玉医大の森隆教授らの実験により、カフェインにはアルツハイマーの予防や進行抑制の効果があることを突き止め、およそ毎日5杯ずつ飲むペースで実験をしていた。
以上のような感じで、珈琲の良さは伝わったでしょうか?
飲むことによって、よい効果は得られますが、何事もやりすぎはよくないです。
珈琲も飲みすぎることでいいことは得られないのです。
多くても5~6杯程度に抑えることをお勧めします。
珈琲を飲んで、身体の調子も整えていきましょう!
それでは、また次回!