ruxuの日記

看護系大学生、医療系から日常で気になったことまで幅広く書いていきまーす

看護学生必見!! 看護学科での生き残り方の極意

こんにちは、ruxuです。

みなさん、4月に入りましたね。
入学の季節となり、新しい環境に身を置くことに不安を感じてないでしょうか。
f:id:ruxu:20190406161649p:plain
特に看護学生の方は不安に感じてないですか?
高校までとは違い、様々な年齢の方が集まりますし、友人ができるかどうか、勉強についていけるかどうか、、、、
私自身、男子で看護学科に所属するのは不安がつきませんでした。
ということで、
今回は自分自身の体験談とともに、アドバイスを伝えられたらと思います。



1.男子同士は仲良くしとくべき

これは言わずとも、なること。
だとは思いますが、男子同士の繋がりはとても大切。女性社会において、男子はかなり肩身がせまいです。
そんな中で、男子同士仲良くないと今後4年間のメンタルがきつい(´;ω;`)


2.過去問入手せよ!
看護学科に無事にいるためには、やはり過去問が大事。ホント大事!
過去問で大事なところや先生がよく出す問題がわかる!
しかも過去問と全く同じ内容が出ることもあるかも⁉
過去問を手に入れるにはどうすればいいか、、、それは先輩と仲良くなる事がベスト。
ただ、先輩とは仲良くしづらい、、、という方は、同学年での繋がり、人とよく話す人と仲良くしてください。そうすれば回ってきます。
これは一種の処世術のようなもの(笑)
同学年での関わりが薄く、過去問が回ってこないがために留年する人もいました。
まあ、テストの範囲1~10まで全部覚える!というのもアリですが、僕の友人はそれを貫いて、単位を落としました。
看護学科は、2年次終了までに必修単位をすべて取らなければなりません。
しかも、単位数が他の学科と比べ物になりません。
それらをこなすために、うまくテスト範囲を知って、効率よく勉強して進級・卒業した方がよくないですか?
いらない勉強をする時間をなくして、自分のやりたいことにまわした方が有意義に僕は感じます。
だって、大学生ですもん♪
ちなみに、1~10まで勉強しなくても、いらない部分は確実にありますし、その中でも必要なものは後々必ず勉強することになって、頭に入ります。
過去問以外にも、授業中に大切な部分を教えてくれる優しい先生もたまーーにいますので、授業はある程度真剣に受けた方がいいです。
意外と授業中に大事と行った所もテストに出ることがありますので。


3.彼女を作るなら、同じ学科はやめるべし
大学生になったら、やっぱり彼女作ってリア充したいですよね。
看護学生の男子諸君、看護学科は女子いっぱいだ。360°女子と言っていい。
だが、そこに甘んじて学科内で作ると後々後悔するかもしれない。
同じ学科内だと、お互いの忙しさも理解しあえ、いい関係を築ける。
一方で、別れた時が大変だ。
看護学科は、グループワークが多い。しかも、高校までのように軽く流して参加することができない。お互いが積極的に参加していかなければならない。
元カレ・元カノと一緒にグループワークをやるのは地獄だ。気まずい極まりない。
しかも、看護学科は女性社会。いろいろとあらぬ噂を立てられることが比較的多い。
絶対に別れない!!!という自信をもっている方は挑戦してもいいとは思うがオススメはしない。


4.運動は継続して行うべし
大学に入ると体育のような授業はほぼなくなるだろう。
すると、あまり運動する習慣がない人はどんどん運動不足に陥ってしまう。
看護はスタミナ勝負なところがある。患者の移動・移送なんかで筋肉は必要。
また、特に男性看護師に求められるものは、力なので力仕事が比較的回ってくることが多い。
そんな時におすすめなのが、サークルだ。
運動系のサークルなら、身体を動かす機会もあるだろう。
他には、ジムに行くのもおすすめだ。
これはお金がかかってしまうが、バイトをしている学生であればある程度の収入が見込める。
ぜひとも、ジムに行って体を鍛えるのはどうだろうか。鍛えればモテるかも?


以上ですが、少しは皆さんの助けになったでしょうか?
特に男性が女性社会に溶け込むのは、かなり難しいと思います。いい意味でも悪い意味でも、男性というだけで目立ちます。
身だしなみには特に気を付けて生活することは必須項目です。
男性も女性も、これを機に自分の身だしなみ(髪型・服装・匂い...etc)に関心を向けてみてはいかがでしょうか。
これからの楽しい大学生活を送れる手助けが出来たら幸いです。

それでは、また次回!